12話
~冒頭~
・あ~~~~~~~~~~~~んのパパラッチ!!!!!!!!
・なんか情報が多いぜ
・え~とだからこう トキヤ様はHAYATO様としてすでに別事務所に所属してたのよね
・その状態で早乙女学園に入学する=事務所の二股ってことになるのか!!!!
・ということで合ってるか!!???
・「事務所管轄の専門学校」←やっと早乙女学園の謎が解けました
・真実とはいえゴシップで持ちきりの学校つら〜
・芸能人て言われっぱなしになりがちだけどつら〜
・聖川さん冷静で大人やなあ 君も優しい人だよね
~いろいろな相部屋~
・ゴシップでなぜ六人が解散という話が浮上するのかよくわからない………
・Aクラス降格とか謎の遅刻とかしてたし あいつ…! みたいになってんの??
・あとみんなはデビューに向けて頑張ってたのにプロのお前が留学気分かよ!みたいなこと??
~トキヤ様戻ってきた~
・あ~
・そうかデビュー目指して六人で卒業曲練習しようとしてんのにすでにお前デビューしてんのかよ、しかも足引っ張るなよってことか…
・私だったらえっプロいんの!?卒業確定じゃ~んとか調子乗っちゃうな
・うわ~~~トキヤ様の言葉つっかえるとこちょっと………すごいな
・見てられん
・トキヤ様これ心壊れてしまうよ こんなこと子供にさせるんじゃないよ、、、、
・いや早乙女見てたんかよ
・えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・𝑊𝑒𝑙𝑐𝑜𝑚𝑒 𝑡𝑜 𝑇𝑜𝑘𝑦𝑜 𝐷𝑖𝑠𝑛𝑒𝑦 𝑆𝑒𝑎.(おこんばんはの意)
・こんなレーザーある!?羨ましい………
・!!!???????????
・え!!!!!!!!!!!!!??????????????
本人にマジで何も知らせずデビュー決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・キスマイだってもうちょい前段階あったよ、茶封筒とかさ(それも秒では?)
・さっきあんな揉めてたけど大丈夫か!?
・いい思い出にしてな!?のちのちドル誌で語ってな!!???
~ハルチャンハブられた~
・展開が………………たくさんある………………………
・デビュー曲はガチガチの作曲の神に頼むからハルチャンは関われないよ、か……。
・ん~。
・そこは………………………納得してしまうな
・ん〜みんなの気持ちはわかるけど そうだな〜 う〜ん
・あっ、ジャニーズのデビュー曲だってコンペのときあるからな
・だからハルチャンにチャンス与えても
・ん~~~。
・ほらKing&Princeのシンデレラガールだってコンペやからな
・ん〜〜〜〜〜。
・でもSixTONESのImitation RainはYOSHIKIさんという神に頼んでるもんな
・う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
・私は大人だから……大人の事情も絶対外したくない気持ちもわかっちゃうょ…………………
・そして神であったとしても 例えば馬飼野康二さんの曲でデビューしないグループもある……………
・コンペもあればYOSHIKIさんもあれば馬飼野康二さんもある……………
・だからハルチャンにもチャンスはあっていいと思うけど、実力はともかくデビュー曲ってそのアイドルのたった一度きりのデビューに華を添える役割も無論あるわけで…………作曲はできてもHAYATO様以外のアイドル事情に精通してるとは言えない(ex.りんごちゃん知らなかった)今のハルチャンの「新進気鋭のアイドルを売る」という仕事に対する目的意識や気概やテクニック、そしてハルチャン自身のネームバリューも含めて「ハルチャンにST☆RISHのデビュー曲を任せるか否か」と考えたときに…………果たして彼女は既存の神々に匹敵するのか?と言われると う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん早乙女に一理ある。と思うのは思う
・真面目か?
つづく