13話+感想
~冒頭~
・全員青春だな~~~~
・おばさんからするとやっぱハルチャンの「みんなはデビューしてください、私も後から追いつきます!」って強がりが正しかったりするんだけど これは青春なのでね…
~田舎~
・ハルチャン初心に戻るの巻
・まあ…世界には中田ヤスタカというのがいて……中田ヤスタカは3分の曲を3分で作ったりしますのでね…………今のハルチャンがプロかって言われるとまあ……………
・いやハルチャンは上松さんなんで……なんか………あんま言いにくいですけど…………………
・えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・宇宙いつメンの輪 再放送!!!!!!!!!!!!!!!
・ま、まさかすぎた
・これもまたキスよりすごい音楽なのかな…………!!??
・ハルチャンが我を出して合格だ!
・やったぜ!!
・なんかものすごいスピードで話が………進むぜ!!!!
~エンディングへ~
・いい席を鬼畜眼鏡にも用意させる社長、いい社長だな
・あ!!!????カルナイがいる!?!?!?!?
・輝いてたからよく見えましたよ
~ライブ~
・えっすごドーム埋まってるやん
・トキヤ~~~~~~~;;;;;;;;;いい笑顔だ~~~~~~;;;;;;;;;;;
・セシルさん土地が変わっても、半裸!!!!!!
・わ~~~~~~~マジLOVEだ~~~~~~~~~~
・こう繋がってくるの感動的だなあ…………
・OPで見てるときは「ファンが夢見た光景」って印象だったけど、これは現実なんだなあ…………
・噴水使ってもろたん!!!!!!!金かかっとんなあ!!!!!!
・セシルさん謎のまま終わった・・・・・・・・・・・・・
うたプリ一期 完
怒涛だったな……
というわけで全体(というか11話あたり)の感想です
トキヤ様もう自分のことだけで過積載なのに誠心誠意謝れてマジで偉いと思ってしまったな この人売れっ子アイドルで熱出るぐらい仕事抱えて仕事の方針と自分の気持ちに板挟みになりつつも社長と仕事仲間にきちんと別れを告げて一晩かけてタクシーで戻ってきて仲間の信頼を失った目にも誠実に謝ったのあまりにも あまりにも あんまりだ……………………………トキヤが自分の心に従うとこんなエゲツないことになりますよってことじゃないか……………選んだことは全うしろって意見もわかるけど わかるけどさあ~~~~~~~ みんなはプロ目指してるから友達じゃなくてライバルとか仕事仲間って感覚で接するのが当然かもしれないけどさ~~~~~本心がどうあれ白黒つけなきゃいけない場面だったのかもしれないけどさあ…………
とはいえ、メンバーたちも"マジ"だからこそトキヤ様の行いに真剣に憤ってまっすぐ本人とぶつかったわけで、陰口叩いて腐るとか、なあなあに飲み込んで燻るとかでもなく、体力削ってちゃんと素直に怒ってトキヤ様から返ってくるであろう誠意を信じたってことなんですよねたぶん 素直になるより腐るほうが楽だったりするからあそこはほんと全員のカロリー高くて見るのが辛かったです 私はトキヤ様中心に見てたので前述のようにトキヤ様に起こったことについてまず考えましたが、あのシーンは誰の立場からしても辛い場面だったことは……こう………思います メンバーの時を想う JT………
脱線しましたがもうちょいあのときのトキヤ様のこと喋っていいですか???急に仕事入って学校に遅刻するとか、要は悪意を持ってやったわけじゃないことをあんなふうに誠実に謝罪するの本来めちゃくちゃMP削られることじゃん いやそれは同じような場面における私が チッ私は悪くねーだろボケ…ちったあ頭使えよな… とか思っちゃうから(ガラ悪すぎませんか?)心と言葉がちぐはぐでMPが削れるのだろうと思いますが…………トキヤ様はほんとに悪かったって思って謝ってんだよなあ え~ 善人だと思う さすがに報われなきゃウソだよ………だから……………ハルチャンにメンバー初のソロ曲書き下ろしてもらうぐらいのことはあってもいいと思います なんか書いたれハルチャン!!!!!!!!私の分身として書け!!!!!!!!!!さもなくば書くわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハァ……ハァ…… 嘘です…………
ここからはメタ的な感想です。
結局私は原作のうたプリにおけるルート分岐と各ストーリーを全く知らない状態です。ただハルチャンが特殊な環境に身を置くにあたって"HAYATO様に憧れて作曲家を目指し……"っていう流れはスマートだなと思うので、たぶんアニメとゲームで序盤の大筋は違わないことであろうと思うのですが、それってつまりトキヤ様ルートがある種王道?トゥルーエンド?だと仮定でき いやバッドがないならトゥルーもないわね………グッドなエンドが6人分あるってことだよね……ごめん……💫
はい トキヤ様ルート=ほぼアニメの展開 と仮定した場合、必然的に私が見たストーリーにはトキヤ様とハルチャンのラブがあるはずですよね。しかし私の感想としてはハルチャンとトキヤ様はお互い「特別な人」にはなったと思うものの、話を総括すると最強のパートナー7人爆誕!!!!!って感じも同じぐらいあったりして、トキヤ様とのラブというより「ロマンスも盛り込まれたバディもの×6パターン」という感覚でした。
これは乙女ゲーミリしら勢としては(そんな終わり方問屋が卸さねえのでゎ❓)と思いました なのでこのあたりのまとめ方はアニメ版展開としてどのメンズのファンも納得いくように、トキヤ様ルートをベースに各キャラクターの魅力も盛り込みつつST☆RISHという新星の物語となるよう組み直されたものだったのかな〜と推察するのですが………どうですか!??(どうですかとゎ……)
こんなん調べたらすぐわかることでもあるんですがあくまでアニメ版だけ見た人間の感想ってことでやってるんで………まあ…………はい……………なので乙女ゲー要素も摂取できつつ青少年たちの爽やかな愛と努力と根性見せてもらったなあ!!という読後感でした!!はい
でももしあれがトキヤ様ルートそのまんまだったらこういうラブってカッケーじゃん………ッ!!!とも思う あれじゃん職場ではビシッとやるけど家帰ったらささやかな愚痴大会とかやっちゃう"実は付き合ってる二人"じゃん最高かよ!???それ最高じゃない!!!??????セクシーストップ!!!!二人のために時を止めて………………ッ!!!!!!!!
もし私がこのうたプリアニメ勧めるなら、やっぱりゲーム版のことちょっと勉強してから相手のニーズによってこのバディ感を売りこむかどうか悩むな〜ってところかな でもこのアニメうたプリってもはやそんな次元のことを楽しむものでもない気がする """浴びるもの"""な気がする 私はジャニオタなのでこうした表現にはなってしまいますが、全編通してジャニーズの「マジでわけわからんけどなんかすごいことに立ち会っている気がする」感がありました。13月…………探しに行く?
なんやかんや言いましたが 私はトキヤ様見学なっちゃん推し(?)の立場で鑑賞させていただいて、他のキャラクターの濃い魅力にも触れ、記憶の数倍エキセントリックな早乙女氏とか宇宙いつメンの輪とかの超展開に勇気をもらい、矢島を呪い、矢島を呪い、矢島を呪い、彼らの愛と努力と根性を思う存分楽しみました。キスよりすごい音楽にすごい振り回されて愉快でした。ありがとうございました。
カルナイとヘ☆ヴンズ推しの方からするといやいやここからだよ〜!ってところなのかもしれませんが、それはまた機会が巡ったときに取っておこうと思います。あまり立て続けに見るとうちの矢島が行方不明になってしまいます。
ちなみにですが、寿嶺二さんにクソデカ感情を抱いて溺死するのは目に見えています あとヘ☆ヴンズの曲めっちゃいい あのメガネの人絶対おもしろカワイイお兄さんですよね?
だいぶ長くなってきましたが、最後に!
このブログを数ヶ月続けてきて、見返したときにこれ文章だけ読んでもわかんないとこあるな…とか思ったり、途中かなり間が空いてしまったりとなんとも情けないエントリー群だったなという反省はあれど、最終話の感想までUPできて自己満足は達成しました。どこにも宣伝とかしてないし誰かに読まれることより書き切ることが目的だったのでそこはとってもよかったな 達成したからって特に何もありませんが……
実は本エントリーもリアルタイムの感想(前半)だけはもっと前に書いてあったのですが色々あってこんな時期にUPとなり、今回ちょっと各エントリーを読み返してからこの後半を書きました。なんかいろんなことあったけどやっぱり青少年たちは輝かしくて、怒涛の青春の日々を見せてもらったなあと思います。トキヤ様ほんとにできた男だった。彼の道行きに幸多からんことを。
さらばうたプリ。また遊んでください!